神武天皇(ジンムテンノウ)
別の命名は
神倭伊波礼毘古命・若御毛沼命・豊御毛沼命・豊毛沼命
・神日本磐余彦火火出見尊とも呼ばれていた。
初代天皇としてまた建国の祖の名を残した神武天皇は、
鵜葺草葺不合神ウガヤフキアエズノカミの子であり四男の
末っ子として誕生したが15歳で兄を押しのけて太子になる
九州生まれの九州育ちで有名だが大八島の政で大八島
(日本の島)の中央までをも制圧した人物である。
その時のお話で今の九州から中国地方をえて
近畿制圧に際し熊野の神邑に着き、天磐盾に登ったのち海をも
渡り時に暴風に合い2人の兄ををなくし、
やっとの事で熊野の山中へとさしかかった神武軍の前に、巨大な熊が現れた。
この熊は、土地の神の化身で、この神の放つ毒気に、兵たちはみなに倒れた。
この様子を見ていたのが天上界の最高指令神の1柱、
高御産巣日神と天照大神で援助のてをさしのべたのである。
これが最初の出会いでのち、神武東征に先立ち、
天照大神からの命を受けて天磐船に乗って高天原から天下り、
長髄彦のもとに身を寄せていた。
この時に天照大神から授かったのが十種の神宝
(呪術祭祀の道具)である。
![]()